水冷式コンデンサー(湿式凝縮器) の解析
B&B-AGEMAによって開発された特殊な技術は、蒸気凝縮器内の三次元蒸気流れ場をモデル化し、チューブの壁面を介した冷却水との局所的な熱交換の計算を可能にします。 蒸気凝縮器における熱交換器の管束は複雑で、モデル化することは容易ではありません。 そのためにB&B-AGEMAは、商用CFDコードと組み合わせることができる熱交換器の管束モデルを開発し、有限体積要素によるシミュレーションによって、水側の熱伝達と凝縮の計算を迅速かつ正確に行うことができます。
さらに、そのモデルは凝縮過程での非凝縮性気体の蓄積と退避を考慮します。
そのモデルは、三次元流れ場、復水器内のすべての管束における熱交換量、三次元の圧力場などの情報を示して凝縮器の性能評価を可能にします。 凝縮器入口圧力に関する知見から、コンデンサー性能を直接評価することができます。

例:水冷却コンデンサーを通る空気の流れと発電所の周囲の風との相互作用